工場の操業を止めずに
建て替える
ヨシザワ独自の施工法
advantage
ヨシザワグループは、数少ない工場専門の総合建築会社です。
そのなかでも、綿密な施工計画によって実現が可能な「操業しながらの建て替え」。
他社には出来ない施工技術を誇って、日本のモノづくりを支えています。

3つの工法
- ヨシザワ
独自!カバービルド - セパレート
- コネクション
工場内に動かせない機械や大型の設備がある場合には、
カバービルド工法がおすすめです。

ここがポイント!
- 機械設備は動かさずに新築することが可能
- 工場を一回り大きく建て替えることができる
- 新たな土地の準備や移転が不要で従業員の負担が少ない
施工の流れ
-
01
既存建屋内の工場が稼働している状態で外側に新規のフレームを被せるように構築。
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02
既存建屋を解体。
-
03
内装工事及び必要に応じてフロアを構築。

施工事例
既存建物を全て解体せず
工期を分けて建て替えます。

ここがポイント!
- 敷地が狭くても操業しながら建て替えが可能
- 敷地を無駄なく活用することができる
- 工場を増築することが可能
施工の流れ
-
01
1期工事:
既存工場の隣に新規工場を建てる。 -
02
2期工事:
工場ラインを新旧切り替え後、
既存工場を改修又は解体。 -
03
渡り廊下で接続し、
一棟の大きな工場へ。

施工事例
2棟以上の離れた建物の間に新たに建築を行い、
それぞれを繋ぎ合わせて一体化させる工法です。

ここがポイント!
- 既存建物と新築建物がつながることで生産効率UP
- 天候に左右されずに工場間を移動することが可能
- 敷地内のデッドスペースを有効活用でき生産性が高まる
施工の流れ
-
01
2棟の既存建物の間の
デッドスペースを有効活用 -
02
2棟の既存建物の間に既存建物と
床レベルを合わせ建物を新(増築) -
03
1階と2階を渡り廊下で接続し、
離れ離れになっていた建物を一体化。

施工事例
BIM化推進
BIMとは、「Building Information Modeling」の略で3Dで表現される図面です。
建材パーツに幅や奥行き・高さに加え、素材や組み立てる工程(時間)なども盛り込め、
図面以外の多くのデータを引き出せます。

3つのメリット!
-
01
イメージに沿った
建物の実現性をアップ -
02
3D確認により計画の円滑化を図り、
イメージの相違による
施工のやり直しを予防 -
03
作図等の作業量の大幅なカットと
作業効率のアップ