
田中科学機器製作株式会社
【セパレート工法】工期を分けて稼働を止めずに建物をリニューアル
既存建物を解体することなく、工期を1期、2期と分割して、操業を持続しながら工期ごとに建て替える工法です。
①1期側の機械設備を2期側に移動させる。
②1期側の着工⇒完成。
③2期側の機械設備を1期側に移動させる。
④2期側の着工⇒完成。
上記の手順により、操業に支障なく工場を全稼働させられます。
既存建屋の周囲に余地がない工場にオススメの工法で、生産ラインを上下のフロアに分けて計画することも可能です。